- ホーム >>
- ワッポンの活用方法
選挙ポスターの貼り付けをはじめ、さまざまな用途をもつワッポン。屋内はもちろんのこと、屋外で使っていただけることも魅力です。現在、学校のポスター掲示や学習塾、店舗などといったあらゆるシーンで活躍しております。
ここでは、そんなワッポンの活用方法をご紹介いたします。
◆ワッポンとテープで、ポスターを貼り比べてみました。
セロテープはしっかり貼ろうと思うとポスターの縁をしっかり押さえないといけない上、屋外で使うには剥がれやすく、弱いです。
ガムテープの場合、見ての通り四隅にガムテープがしっかり見えてしまい、見栄えが良いとはいえません。
両面テープの場合、ポスターにかからないので一見して良いように見えます。
しかし、手間がかかるし、ゴミが大量!の項目で触れたように、屋外で使うなら、下の画像のようにしっかりと貼りつけないといけません。当然、これだけの両面テープを選挙ポスターに貼るのは実に手間がかかりますし、ゴミも大量に出てしまいます。
- その点、ワッポンは貼り付ける場所にしっかりとくっつき、柄も四隅のアクセントとなって見栄えが悪くなりません。
実験では普通のワッポンを使いましたが、似顔絵の入ったオリジナルワッポンを使うなどすると、より選挙ポスターのアクセントとして際立ちます。
また、ここでは3、4枚のポスターをワッポンで貼りましたが、シートにはまだこれだけの数が残っています。ゴミの量も少なくて助かりますね。
◆ポスターを凹凸の激しい場所に貼ってみました
※下の画像のように、凹凸の激しい場所に、ワッポンとテープで貼り比べてみました。
1時間ほど経つと、テープで貼り付けた方のポスターは片方が剥がれてしまいました。テープを剥がしてよく見ると、斑点のような模様がついています。テープと凹凸の部分が貼りついていたのは、この部分のみなのです。
- ワッポンのメリットでも紹介したように、ワッポンはとても肉厚です。このウレタン生地が、凹凸を柔軟に捉えて貼り付くのです。これは、フィルム状のテープではできません。
◆ポスターを貼る動作を検証しました
※実際に貼る作業も再現してみました。
テープの貼り付け作業をする場合、テープを切るときに粘着面同士が貼りついてしまいませんか?数枚を貼り付けるだけの作業ならまだしも、何百枚も貼る作業をするポスター掲示の場では、煩わしさを感じてしまいます。
これを見ると、ワッポンはワンタッチで取り外し、貼りつけができるのがわかります。人差し指に乗るサイズでつくっておりますので、テープのように絡まってしまう心配もないのです。