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- ワッポンとは?
選挙ポスターを貼るときの問題点は、貼る場所や手間、ゴミ、コストなど数多く挙げられます。木の板に貼るように、画びょうなどで簡単に貼り付けられれば便利ですが、そうもいかないのが現実…。そんな問題を解決するのが選挙ポスターの強い味方「ワッポン」です。
ワッポンとは、ガラス、コンクリート、タイルなど場所を選ばずにポスターが貼れる、画びょうのようなツールです。当サイト監修の一栄株式会社が発売してから、20数年にわたって多くの方に愛用されています。
ワッポンは、「貼る画びょう」の固有名詞として東海三県の広くで知られています。選挙ポスターを始め、屋外に貼り出されるポスター全般に活用されています。
従来の主流だった両面テープよりも非常に使いやすく、安定した使用感もあることで徐々に使用範囲を広めています。具体的なメリットについては「 ワッポンのメリット 」をご覧ください。
選挙に関する役立ちサイト「 選挙ドットウィン」にて紹介されています。選挙の必需品として広く知られるようになりました。
従来にあった選挙ポスターの従来の問題点は、「剥がれる」「手間がかかる」「ゴミが出る」「コストがかかる」などさまざまです。
これらのデメリットをすべて解決できる画期的なグッズが、一栄株式会社のワッポンです。
ポスターに穴が空かない!
あらゆる場所で活用できる!
選挙ポスターは、大量に貼る・外壁にも貼るなど利用環境が厳しい中で
も剥がれずに貼り続けるということが重要でした。
ワッポンは、針を使わないのポスターに穴を空けません。
かつ、傷をつけないので傷からポスターが破ける心配もありません。
ガラス面、スチール、冷蔵庫やホワイトボード等に最適です。
もちろん、屋外のコンクリート、壁等にもご利用できます。
選挙ポスター以外にも、お手持ちのポスターや写真、タペストリーなど
幅広く活用することができます。
展示物(ポスター、写真、タペストリーなど)に穴を空けず、傷をつけず
に飾るにはワッポンをお試しください。
ポスター貼り付けにかかるリスクも、コストも下げるワッポンのメリッ
トをご紹介します。
丸の部分以外も使えます!
■選挙ポスターを設置するときの問題点
従来の方法 | ワッポン | |
---|---|---|
粘着力 | 両面テープを用いた場合、屋外に貼ってあるポスターは剥がれてしまうことがある。 | 両面テープの倍以上もの粘着力で、屋外に貼る場合でも剥がれにくい。 |
応用力 | 両面テープは表面が凸凹になった塀などには使用できず、使える場所が限られる。 | 肉厚のウレタン生地を使用しているため、ブロック塀のような凸凹に対しても問題なく使用できる。 |
ゴミの量 | 両面テープを使用すると、その量も多くなってゴミが膨大になってしまいがち。 | 四隅と補強用の数個だけで十分固定できる上、簡単に台座から剥がすことができ、ゴミも出ない。 |
コスト | 両面テープを使用しない、のり付きのポスターを使うと大幅にコストが高くなる。 | 1シートあたりの値段は150円(税込)未満。すべてのポスターに使用する数量を購入しても非常にリーズナブル。 |
見栄え | 柵などにガムテープなどでポスターを貼ると、見栄えが非常に悪くなる。 | どこにでもきれいに貼ることができ、ムダなテープなどを使用しないため、ポスターの見栄えも悪くならない。 |
オリジナリティー | 外側から見えないように貼り付けるため、特にオリジナリティーが出せる部分はない。 | オリジナル印刷ができるため、政党のマークや市町村の記章、候補者の似顔絵などを使ってオリジナリティーが出せる。 |
Q: 屋外の雨風は大丈夫ですか?
A: はい、大丈夫です。 貼る際に貼り付ける面が濡れていたり、ホコリがあると粘着力が落ちますので、その場合は拭きとってからご使用ください。
Q: ワッポンはどんな材質のところに貼れますか?
A: どんなところでも貼れます。 そんな中でもツルツルした面や表面加工されているところはオススメです。 貼り跡が残らずキレイに貼ることができます。
Q: 貼り跡は残りませんか?
A: はい、ゆっくり剥がせば残りません。長期間貼っていたものを剥がすときはシール面だけ残ることがあります。その場合は専用のシールはがしをご利用になるとキレイに剥がれます。シールはがしはコチラ
Q: ワッポンに似ている商品を見つけたのですが・・・・
A:ワッポンならポスターは剥がれにくいです。
他社テープ 張り合わせ品 |
ワッポン (他社テープと同サイズ) |
||
試験結果 | 2時間40分(160分) | 8時間以上(480分以上) | |
1時間50分(110分) | 8時間以上(480分以上) | ||
1時間45分(105分) | 8時間以上(480分以上) |
上記は測定のー例であり、保証値ではありません。
【試験方法】
フローリング裏側に、アルミ板(幅48mm×長き120mm×厚き0.5mm)を50mmはみ出るようにずらせて置き、試験片をアルミ板にフローリングを固定するように貼る。
試験片とアルミ板、 フローリングを2kgのゴムローラーで1往復(速度5mm/sec)圧着し、30分間標準状態に放置した後、 ハミ出させたアルミ板の上に200gの重りを乗せ、 フローリングから試験片が剥がれるまでの時間を測定する。
あなただけのオリジナルワッポン、お作りします。
いま、選挙掲示板やイベント、学習塾、店舗などさまざまな場所で使われているワッポン。私たちは長年の制作実績およびノウハウを活かし、お客様のためのオリジナルワッポンをご提案いたします。
ワッポンを使えば、あらゆるポスターを効率的に美しく貼ることができます。また、一般的な両面テープと違い、剥がす際にテープ跡が残りません。大切なポスターと、それを掲示する場所の両方を、いつまでもきれいに保つことができるのです。
まずはご要望をお聞かせください。貼りたいポスターの用途、紙質、貼る場所などの条件面から、ワッポンの形やサイズ、数量、コストまで、できる限り加味してお作りいたします。
ワッポンを実際にご使用くださったお客様からのメッセージをご紹介します。
- ●本当に剥がれないですね!(E様 38歳)
- せっかくポスターを貼っても、毎日のように「ポスター、剥がれてたよ」なんていう連絡が入って、補強するのが正直苦痛でした。そんなわけで、前回はワッポンを導入。貼るのが簡単だったので、もしかしたら剥がれるかも…なんて不安に思っていたんです。でもワッポンを使ったら、なんとポスターが剥がれたという連絡は0。安心して他の作業に専念できました。
- ●手間が確実に減りました(Y様 29歳)
- 以前の選挙までは、事務所で一生懸命ポスターの裏に両面テープを貼っていたんです。1枚貼るのもけっこう手間なのに、それが何百枚もあるわけですよ。それなりに人数はいましたが、全員でポスターだけを作るわけにもいかないし……。その点、ワッポンは事前に準備する必要がないし、貼るのも剥がすのも簡単で助かりました! ゴミが出ないという点も良いですね。
- ●あんなに安くできるとは思いませんでした(K様 43歳)
- ずっと裏側がシール状になったポスターを使っていたんですが、本当にコストがかかるんです。選挙はお金がかかるものですけど、節約できるところは節約しなきゃいけないってことで、普通のポスターをワッポンで貼り付けることになりました。それだけで感激するくらい安くなりました! 剥がれることもないし、ポスターの見た目も良くなりました。そのおかげで先生も当選できたのかも…(笑)。